Canvaで院内掲示を作った記録|マイナ保険証の有効期限をどう伝えるか

Canvaで作成したマイナ保険証の有効期限に関する院内掲示(やさしいデザイン) Webデザイン勉強記録

こんにちは。
今回はCanvaを使って院内掲示を作成した記録を残します。

テーマは
マイナ保険証の有効期限についてです。

マイナンバーカードは「10年有効」という印象が強い一方で、
保険証として利用するための有効期限は別にあるため、
患者さんにとって分かりづらい制度だと感じていました。

そこで、
不安をあおらず、でも必要なことはきちんと伝える
そんな掲示を目指して作成しました。

なぜ院内掲示物を作ろうと思ったのか

マイナ保険証については、

・有効期限があることを知らなかった
・更新が必要だと知らなかった

という声を耳にすることがあります。

特に
「カードは10年使える=保険証もずっと使える」
と誤解されやすい点が、気になっていました。

そのため今回の掲示では、
一番伝えたいポイントをひとつに絞ることを意識しました。

この掲示で一番伝えたかったこと

この掲示で最も伝えたかったのは、

マイナンバーカードは10年有効でも
マイナ保険証としては
作成から「5回目の誕生日まで」が有効期限

という点です。

また、有効期限が近づくと、

・医療機関の受付端末にお知らせが表示される
・ご自宅に有効期限通知書が送付される

という案内があることも、
患者さんに知ってもらいたいと思いました。

作成した院内掲示(2種類)

今回は、同じ内容でデザイン違いの掲示を2枚作成しました。

注意喚起をやや強めたデザイン

Canvaで作成したマイナ保険証の有効期限に関する院内掲示(注意喚起)
注意喚起を意識した院内掲示デザイン

受付付近や端末の近くでの掲示を想定し、
「別の有効期限がある」ことが目に入りやすい構成にしています。

②やさしく、長期掲示向けのデザイン

Canvaで作成したマイナ保険証の有効期限に関する院内掲示(やさしいデザイン)
待合室向けに配色を抑えた院内掲示デザイン

待合室などでの掲示を想定し、
不安をあおらない色味と、落ち着いたトーンを意識しました。

同じ情報でも、
色や余白、強調の仕方で印象が大きく変わることを
実感した部分でもあります。

作る中で悩んだポイント

製作中、特に悩んだのは次の点でした。

・有効期限切れを強調しすぎないこと
・でも更新が必要なことは、きちんと伝えること
・文字量と余白のバランス

「注意喚起」と「安心感」の間を探りながら、
何度かレイアウトを調整しました。

Canvaで作ってみて感じたこと

正しい情報であっても、
伝え方次第で受け取られ方は変わるということを
改めて感じました。

Canvaはデザインツールですが、
考え方次第で実務に使える掲示物も十分作れると感じています。

まとめ

今回の掲示は、

・公的な情報を
・患者さん目線で噛み砕き
・院内で実際に使うことを想定して作成したもの

です。

デザインの記録としても、
実務の振り返りとしても、
残しておく意味のある制作だったと思います。

※本掲示は、厚生労働省の案内を参考に作成しています。

コメント