前回の記事では、Canvaで作った読書記録デザインの最初の形を記録として残しました。
その中で、次は「このデザインを言語化してみたい」と書いています。
今回はその続きとして、
サブテキストを足したときに起きた違和感や、最終的にどんな判断をしたのかを、
順番に振り返ってみました。
完成形を見せることよりも、
考えながら迷い、試し、選んでいった過程を残すことを目的とした記録です。
最初のデザインで意識したこと

最初のデザインでは、テンプレートの色味はそのまま使っています。
変えたのは人物の配置だけで、それ以外はテンプレートの設定を大きく触らず、
文字の内容だけを入れ替えました。
この段階では、タイトルを主役にすることだけを意識していました。
まずはテンプレートを理解したいという気持ちが強く、
大きく手を加えることはせず、もともとの世界観を崩さないようにしています。
最初のデザインでは、「変えないこと」を選ぶことで、
どこを触るべきかを見極めようとしていました。
サブテキストを足した理由

次のデザインでは、サブテキストを足しました。
タイトルだけでは伝えきれない雰囲気を補えたことで、
全体としては、より落ち着いた印象になったと感じています。
情報を増やすというよりも、
世界観を補足するための足し算、という感覚でした。
最終調整で考えたこと

最終調整では、まず花の装飾を薄くして、
背景や周りと馴染むように調整しました。
それでも少し、しっくりこなかったため、
花の装飾を一つ減らし、上部のみに配置しています。
装飾を減らしたことで、画面の要素が右側に寄って見えるようになり、
そのバランスを整えるために、
サブテキストを右側からタイトルの下へ移動しました。
配置を変えたことで圧迫感が和らぎ、
余白が生む静けさや雰囲気が、より一層深まったと感じています。
また、要素が増えた分、
タイトルとサブテキスト以外の文字は、
さらに小さく・薄くすることで、
自然と主役に目が行くように意識しました。
今日の気づき(まとめ)
今回の調整を通して、
要素を足したときほど、引き算や配置の見直しが必要になると感じました。
完成形だけを見ると分かりにくいですが、
迷いながら調整した過程こそが、
自分にとっては一番の学びだったと思います。


コメント